閲覧ルールでは、特定の顧客のみが商品ページにアクセスできるように制限をかけることができます。ログイン状態・顧客タグ・パスワードを組み合わせることで、会員限定ページやVIP向け商品の公開など、さまざまなアクセス制御のシナリオに対応できます。
閲覧ルールは完全なコンテンツ保護を提供できません。商品ページのコンテンツは検索エンジンのインデックス対象となり、ブラウザの開発ツールを使用してコンテンツを取得できる場合があります。制限されたページに機密情報を掲載しないことを推奨します。
項目 | 説明 |
|---|---|
①タイトル | ルールを識別するための名称 |
②優先順位 | 複数ルールが競合した場合の評価順 |
③対象商品 | アクセスを制限する商品の範囲 |
④表示設定 | 商品ページを表示する顧客の条件 |
⑤制限設定 | 表示対象外の顧客に対する制限方法 |
⑥ ステータス | 制限の実施有無を設定 |
閲覧ルールの設定画面
ルールを識別するための名称です。顧客には表示されません。複数のルールを作成する際に管理しやすい名前を設定してください。
複数の閲覧ルールが同じ商品に適用される場合に、どの閲覧ルールを優先するかを数値で設定します。数値が高いほど優先順位が高くなります。デフォルトは0です。
アクセスを制限する商品の範囲を指定します。
設定値 | 説明 |
|---|---|
すべての商品 | ストア内のすべての商品に適用します |
特定のコレクション | 指定したコレクションに含まれる商品に適用します |
特定の商品 | 指定した商品に適用します |
特定のタグを持つ商品 | 指定したタグを持つ商品に適用します |
対象商品のページを表示する顧客の条件を設定します。
設定値 | 説明 |
|---|---|
ログイン済みの顧客 | ログイン済みの顧客にのみ商品ページを表示します |
ゲスト(未ログイン) | ゲスト(未ログイン)の顧客にのみ商品ページを表示します |
パスワード保持者 | 設定したパスワードを知っている顧客にのみ商品ページを表示します |
「ログイン済みの顧客」を選択した場合は、顧客タグでさらに絞り込めます。
許可する顧客タグ: 設定したタグを持つ顧客にのみページを表示します。
拒否する顧客タグ: 設定したタグを持つ顧客のページ表示を拒否します。
表示対象外の顧客に対する制限方法を設定します。
設定値 | 説明 |
|---|---|
カスタム画面を表示 | 閲覧制限を知らせるカスタム画面を表示します |
URLにリダイレクト | 指定したURLにリダイレクトします |
「カスタム画面を表示」を選択した場合は、以下の項目をカスタマイズできます。
項目 | 説明 |
|---|---|
タイトル | 画面上部に表示する見出し |
説明 | タイトルの下に表示する説明文 |
パスワードヒント | パスワード保持者設定時に表示するヒント |
プライマリーアクション | メインボタンのテキストとリンク先URL |
セカンダリーアクション | サブボタンのテキストとリンク先URL |
送信ボタンのテキスト | パスワード入力フォームの送信ボタン |
下記の2種類のステータスが存在します。
有効:ルール通りの制限を実施します
無効:制限を実施しません
カスタム画面のデザインは「設定」ページにて変更可能です。
(1) アプリの左メニューにある「設定」をクリック
(2) 「閲覧ルール制限画面」セクションの色や角丸を調整
(3) 「保存」をクリック
(1) 翻訳したい閲覧ルールを開く
(2) 「翻訳する」をクリック
(3) 翻訳データを設定したい言語を選択
(4) 翻訳データを入力
(5) 保存をクリック
閲覧制限を実施している商品のステータスを非公開に設定してください。
(設定方法)
Shopify > 商品管理にアクセス
閲覧制限を実施している商品を選択
ステータスを「非公開」に変更
保存をクリック
閲覧ルールは完全なコンテンツ保護を提供できないことをご理解ください
商品ページのコンテンツは検索エンジンによるインデックスの対象となり、技術的な知識を持つユーザーはブラウザの開発ツールを使用してコンテンツを取得できます。
閲覧制限している商品ページに機密情報や秘匿すべき情報を掲載しないことを推奨します。
閲覧ルールは注文を阻止する機能がないことをご理解ください
閲覧ルールで閲覧制限している商品は、Shopアプリやコレクションページのカートボタンなどへの制御はできません。また、技術的な知識を持つユーザーがShopifyのカートパーマリンクの仕組みなどを利用すると購入まで進める可能性があります。
閲覧対象外のユーザーからの購入も制限したい場合は、顧客ルールなどの併用もご検討ください。