累計購入制限は、チェックアウトで止めきれなかった上限超過と、累計に記録できなかった商品を、集計時に検知して注文に「要確認」として記録します。記録を確認するには、Shopify管理画面の注文詳細に「累計購入制限」ブロックを追加します。
前提: 本記事は、累計個数ルールまたは累計金額ルールを利用しているストアが対象です。検知と記録は、ブロックの有無にかかわらず行われます。
次の場合は、チェックアウトで購入を止められません。判定に使う累計がまだ更新されていないためで、仕組み上、完全には防げません。
集計が反映される前に、同じお客様が続けて注文した場合
同じお客様が、複数のタブやデバイスで同時にチェックアウトした場合
これらの注文は集計時に検知し、注文に「要確認」として記録します。記録された注文は、下記の手順で見つけて、注文のキャンセルや数量の変更など、個別に対応してください。
検知は集計の反映時に行われます。チェックアウトで注文を止めるものではありません。
集計の反映には数分かかることがあります。
すでに上限を超えているお客様の追加注文も、そのつど記録されます。
ルールを無効にしている間の注文は、上限超過として記録されません。累計に記録できなかった商品は、ルールの状態にかかわらず記録されます。
理由は2種類です。1つの注文に両方が記録されることもあります。
理由 | 記録される条件 |
|---|---|
上限を超えた | 注文を集計した後の累計が、ルールの上限を超えた |
累計に記録できなかった商品がある | お客様1人あたりの内訳が250種類に達していて、その注文の商品を累計に加算できなかった |
上限と同じ個数・同じ金額では記録されません。上限を超えた場合だけ記録されます。
累計に記録できなかった商品は、お客様1人あたりの内訳が250種類に達しているルールで、それまでに記録のない商品・バリエーションを購入したときに発生します。その商品は以降もそのルールの制限の対象になりません。
「累計購入制限」ブロックは、アプリをインストールしただけでは注文詳細に表示されません。次の手順で追加してください。
(1) Shopify管理画面で、任意の注文の詳細を開く
注文管理から、いずれかの注文を開いてください。
(2) ページ下部の「ブロック」から「+ ブロック」を選択する
追加できるブロックの一覧が表示されます。
(3) アプリブロックの一覧から「累計購入制限」を選択して追加する
RuffRuff 注文制限のブロックです。
(4) 追加したブロックのピンアイコンを選択して、ピン留めする
ピン留めすると、以降に開く注文詳細にも表示されます。
(5) 「保存」を選択する
注文詳細のレイアウトが保存されます。
注意: ピン留めしないと、次回以降ページを開いたときにブロックが表示されなくなります。
ブロックの表示位置と、最初に開いた状態で表示するかどうかは、Shopify管理画面側の設定で決まります。アプリからは変更できません。
ブロックには、その注文の集計結果が表示されます。
表示 | 意味 |
|---|---|
要確認 | 上限を超えた、または累計に記録できなかった商品がある注文です。 |
対応済み | 対応結果を記録した注文です。 |
確認が必要なものはありません | 集計が完了し、確認事項がない注文です。 |
集計対象外か、まだ処理されていません | 累計購入制限の対象外の注文か、集計前の注文です。 |